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【SixTONES】Imitation Rainを翻訳!

曲の紹介 

Amazon | Imitation Rain / D.D. (SixTONES仕様) (初回盤) (CD+DVD-A)(特典なし) |  SixTONES vs Snow Man | J-POP | 音楽

2020年1月22日発売のSixTONESのデビュー曲『Imitation Rain』

作詞作曲はX JAPANYOSHIKIです。

 


www.youtube.com

 

翻訳

You said “I will be the sky and you will be the sun to shine”

(あなたは言った「私は空になり、あなたは輝く太陽になる」)

Fake dreams 壊れてゆく ガラスの薔薇のように Ah-

(偽の夢が)

 

Imitation Rain

(偽物の雨)

時には激しく 心に降り注ぐ

Shall we play this game

(このゲームを一緒にしない?)

紅に染まるまで 雨に打たれて

 

目を閉じて 翼を広げて Close your eyes

           (目を閉じて)

(Lalala lalala lalala you will be loved) 

(ららら あなたは愛されるだろう)

飛び立つのさ 土砂降りの雨の中 We'll fly

               (飛ぶんだ)

 

Imitation Rain

(偽物の雨)

時には激しく 心に降り注ぐ

Shall we play this game

(このゲームを一緒にしない?)

紅に染まるまで 雨に打たれて

Dancing in the rain'till love comes to life

(愛が生き返るまで、雨の中で踊ろう)

 

What's the meaning of life

(人生の意味は何?)

What's the point of getting it right

(正しい人生を送る目的は?)

'Cause everything is fake

(全てが偽物だから)

Everybody blames

(誰もが非難する)

To keep the faith

(正義を守るために)

Just say, everything breaks

(全てが壊れる、とただ言う)

Price of fame. What's to blame

(名声の価値。何のために非難する?)

Cuts my mind like a razor blade

(鋭い刃のように私の心を傷つける)

Breaking down. I'm breaking down

(壊れる、私は壊れていく)

Piece of mind is shutting down

(心の一部がシャットダウンしている)

Should I play this endless game

(私はこの無限のゲームを進めなければいけない)

 

Dancing in the rain 夢を求めて

(雨の中で踊る)

Keep dancing in the rain 'till love comes to life

(愛が生き返るまで、雨の中で踊り続ける)

Shall we play this game

(このゲームを一緒にしない?)

紅に染まるまで 雨に打たれて

 

戻れない 時代(とき)を振り返る

流れる時間を止めて

My friend いつかはたどり着くよ

(友達よ)

夢の世界に

 

Imitation Rain

(偽物の雨)

時には激しく 心に降り注ぐ

Shall we play this game

(このゲームを一緒にしない?)

紅に染まるまで 雨に打たれて

 

 

考察・感想

いつも聞き流していた英語の歌詞も、こんな意味だったんだ、と翻訳して初めて知った。

私の最初の考察としては、SixTONESたちのデビューまでの苦悩、葛藤を雨に例えて表現したのかな、くらいに思っていた。

 

けれど、翻訳する中で”price of fame”という単語を初めて知った。意訳すると”有名税”という意味らしく 

有名税とは、有名であるが故に、知名度と引き換えに生じる問題や代償を税金に例えた単語。主に、有名になることでマスコミや大衆の注目が集まり、プライバシーが阻害されること。 (wikipedia)

 

この単語を知ると、SixTONESが念願のデビューを叶えたことで、さらに有名になっていき華やかな輝かしい人生が待っている一方で、それだけでなく有名だからこそマスコミやアンチからの批判、プライバシーの侵害などを受ける場合もあり、それでも芸能界を生きていく覚悟はあるのか。

芸能界を生きてきた先輩YOSHIKIからのメッセージでもあったのかな、と感じた。

 

 

翻訳、考察は全て管理人が書いたもので公式ではありません。